3月になりました。
春季キャンプも終わり、オープン戦の季節。
選手の仕上がり具合が気になる日々ですが、
2018シーズン総括、今回はセリーグ編です。
(セントラル・リーグ公式HPより)
【目次】
開幕前の順位予想は…？
こちらの記事に詳しく書いております。
予想順位は
2：広島東洋カープ
3：読売ジャイアンツ
4：阪神タイガース
5：中日ドラゴンズ
でした。
結果は…？
1：広島東洋カープ
3：読売ジャイアンツ
5：中日ドラゴンズ
6：阪神タイガース
CS突破：広島東洋カープ
カープのリーグ3連覇達成、という 結果に終わりました。
3位と5位しか当たってませんね…(苦笑)
チーム別個人的総評
広島東洋カープ
わかってはいたんですよ、
大幅な戦力の流出とかがあった訳じゃないから
よっぽどみんなが一斉に調子を落としたり怪我をしなければ勝てるんだと。
それを地でいかれましたからね。
これ以上わたしから言うことはありません…
東京ヤクルトスワローズ
正直2017年の最下位から、ここまで上がってくると思いませんでした。
「ヤ戦病院」とも言われるほど毎年けが人の多かったスワローズでしたが、
今年は少ない印象だったのでそこも大きいんだろうと。
てっとさん(山田哲人選手)の3度目のトリプルスリー達成とか
なんかもう次元がよくわかりません。(褒めてます)
あと個人的に胸アツなのは元バファローズの選手の活躍なんですよ！！！
戦力外になって拾われたグッチ(坂口選手)、トレードでやってきた近藤投手、
どちらも今のスワローズに欠かせない存在になってますよね。
少しでも長くがんばってほしいものです。
読売ジャイアンツ
岡本選手の覚醒は未来への明るい材料になりましたね。
菅野投手は盤石なので言うことありません。
(にしてもCSでノーヒットノーランやってしまうとは…)
あとは固定できていないポジションにうまくハマる選手が現れることですね…
横浜DeNAベイスターズ
ギリギリまでCS進出争いを続けていただけに
悔しいシーズンでした…
開幕前に予想していた通りルーキーの東投手は2桁勝利、
しかしその他先発陣が奮わず…
ソト選手が最後の最後にホームラン王を手中に収めた試合は中継で見てましたが、
あれはしびれましたね。
個人的にはやっぱり「先発左腕王国」を建国してほしいなぁ(笑)
中日ドラゴンズ
いやぁ松坂投手、よかったです。
ホークス時代にイーグルス戦に登板して四球出しまくったのが記憶にある身としては
「ちゃんと投げられてる…！」って思いました(失礼極まりない)
平田選手のサイクルヒット達成もありましたね。
1番・平田は「ん？」と思っていたんですが案外アリなんだなと途中で改心しました←
「守りのドラゴンズ」というイメージが長いことあるんですが、
中継ぎ以降がパッとしないなぁという印象でした。
長年の功労者も引退し(岩瀬投手、荒木選手、浅尾投手)、
これからどう変わっていくのか気になるところです。
阪神タイガース
イーグルスとほぼ同じパターンなんですよね。
防御率はいい。でも打率悪い。ホームで勝てない。
これもしや『最下位になる三原則』じゃないか？って言いたくなるくらい。
忘れられないのは藤浪投手の満塁ホームランだなぁ…
そこで野手の打撃の話にならないあたりお察し、なんですよね(苦笑)
おわりに
2018シーズンのセリーグ振り返りでしたー。
パリーグよりも見てる試合が少なく、
スポーツニュースでざざっと情報を得る感じなので
セリーグファンの方々からすると「内容薄っ」って思うかと思います。
ごめんなさい、謝ります。
てかこれを書いてて
早く2019シーズンの順位予想＆展望を書きたくてうずうずしてきました！
次の投稿までしばし待たれよ！！
