\あけましておめでとうございまーす!/
あっという間に2月!球春到来!!
オフシーズンの間に溜めている記事を書き切りたかったのに
まぁ今年もダメでしたね(´∀`)←
ということで、
2019シーズン総括、今回はセリーグ編です。
(セントラル・リーグ公式HPより)
【目次】
開幕前の順位予想は…?
こちらに詳しく書いております。
予想順位は
1:広島東洋カープ
4:読売ジャイアンツ
5:阪神タイガース
6:中日ドラゴンズ
でした。
結果は…?
1:読売ジャイアンツ
3:阪神タイガース
4:広島東洋カープ
5:中日ドラゴンズ
CS突破 読売ジャイアンツ
2位のベイスターズしか当たってない!
チーム別個人的総評
読売ジャイアンツ
なぜこんなに勝てたのかよくわかっていません…←
本塁打と得点はリーグ1位。
長打率が唯一の4割超えってやばくないですか!?
投手成績はリーグ3,4位の指標が多かったので
やはり攻撃面での持ち味がリーグ優勝に繋がった感じですかね。
(山口俊投手は投手タイトルたくさん獲りましたが)
FAでやってきた丸選手は
期待通りを働きをしてくれたと思いますし、
何より坂本選手のホームラン40本は驚きでした(Σ゜Д゜;)
横浜DeNAベイスターズ
優勝まで、あと一歩が遠い…
そしてCS進出を果たすも
分の悪すぎる相手、タイガースに破れ終戦…
でも確実に、着実に毎シーズン
選手もファンも盛り上がっていってるな、というのは感じています。
打撃面ではソト選手の2年連続ホームラン王、初の打点王。
投手ではヤスアキのセーブ王や今永投手の復活を思わせる13勝などなど…
2020こそ\横浜優勝/
阪神タイガース
いやぁ最終盤の6連勝で滑り込み3位はすごかった。
盗塁王・近本選手のおかげか、100盗塁でリーグ1位。
ちなみに失策もリーグ1位(不名誉)。
投手陣はというと
ホールドが145でリーグ1位なので
中継ぎはよく頑張りましたね。
チーム防御率もリーグ1位。
…なんかいろんな指標見てると
やっぱイーグルスと似てるんだよなぁ(笑)
それにしても原口選手の復活は
見る者に勇気を与えてくれましたね…(涙)
広島東洋カープ
春先の最下位から始まり、
首位に立ったりもしましたが、
最終的には4位。
誠也は頑張ってたけどね。(結婚おめでとう)
田中(広)選手があんなに調子を落とすとは思いませんでしたけど。
中日ドラゴンズ
びっくりしたんですが、
実は打率リーグ1位なんですよね!
だけど本塁打が少ないので得点にあまり繋がってないという…
三振も四球も少ない、ってことは
全体的にミートがうまい、ということでよろしいの、かな?
にしても大野投手はよかったね!
ノーノー達成時のあの喜び方は
定期的に動画を見たくなりますw
東京ヤクルトスワローズ
燕さんは毎年順位の変動激しくないですか…(^^;)?
村上くんの覚醒は
スワローズのみならずこれからの日本球界にとっても
嬉しいニュースでしたね。
失点、防御率がワースト1位なので
ピッチャー陣の奮起が課題ですよね…
2桁勝ってるPがいませんし。
そんな中勝ち頭が最年長のカツオさん(石川投手)なのがすごいです。
おわりに
2019シーズンのセリーグ振り返りでございました。
パリーグ編に続き、
こちらもBaseball LABさんからデータを参照いたしました。
いろんな指標を眺めて見ると面白いし、
野球って奥が深いなあ、って改めて思います。
さて2020シーズンはどうなることやら…??