去年よりは早い段階で振り返り記事が書けてます！
ちょっとした進歩！←
今年はなるべくタイムラグを開けることなく
更新できるようにしたい。
それが目標。
ではでは2019シーズン振り返っていきましょう。
今回はパリーグ編です。
(パシフィック・リーグ公式HPより)
【目次】
開幕前の順位予想は…？
2019シーズンの順位予想は開幕前にしておりましたが、
パリーグの予想順位は
でした。
結果は…？
CS突破、日本一：福岡ソフトバンクホークス
全部ピタリと当てるのは本当に難しいですね。
チーム別個人的総評
埼玉西武ライオンズ
なんで雄星もあさむーも抜けたのに優勝できたの！？
というのが正直な感想←
まぁ外崎選手がしっかりセカンドをこなしてくれたり、
森友(哉選手)が首位打者獲ったり、
平井さんがよう投げてくれたりで
カバーできたのかな？
でも2018と同じく、 CSでまたやられちゃいましたね…
まぁ今年は「試合勘を鈍らせないこと」「シーズン中の酷使には注意」ってのが
教訓になったんじゃないですか(他人事)
福岡ソフトバンクホークス
やっぱり強い。悔しいけど強い。
でも調べてみると
規定打席到達者で打率3割超えは一人もなし。
本塁打数がリーグ1位なのでそこで稼げたのかな？という感じ。
投手陣は礼くん(高橋礼投手)の活躍が光りましたねー。
完封勝ち数がリーグ1位なのもあってか
バランス取れてるし、
むしろ弱点どこ！？って言いたくなります(泣)
東北楽天ゴールデンイーグルス
お疲れ！頑張ったよ、だってAクラスだもん！
あさむーがライオンズにいた頃と同じくらい働いてくれたし
JB、ブセニッツという新助っ人も大活躍。
ルーキー野手たちも確実に爪痕を残しました。
でも一番は鉄壁の中継ぎ陣でしょう！！！
リーグ1位の150ホールドですもん。
イーグルスに関しては別記事書きますので
しばし待たれよ。
千葉ロッテマリーンズ
最後の最後までイーグルスと3位争いを繰り広げたマリーンズ。
8月は4回も延長試合にお付き合いいただいたりしましたね(苦笑)
ホークスキラーっぷりは側から見ていて面白かったです(笑)
あとは同い年の荻野選手が
初めて規定打席到達、打率3割、オールスター出場と
怪我なくシーズンを乗り切れたのが
敵ながらよかったなぁと思って見ていました。
北海道日本ハムファイターズ
一時は首位を脅かす位置にいたのに、
8月にあそこまで失速するとは…
ただわたしが見に行ったファイターズ戦は
全部イーグルスが負けてるのでそこは悔しい←
杉谷には左右両打席ホームランも食らいましたなぁ…
あとはうわっち(上沢投手)の打球直撃で怪我したシーンが
衝撃的すぎて頭に残っています…
オリックスバファローズ
期待されていた助っ人・メネセスが
ドーピング違反でシーズン早々にいなくなり、
打つ方は正尚が一人気を吐くだけ…
ピッチャーは山本くんが最優秀防御率、
山岡くんは最高勝率というタイトルを獲得するも
それがチーム成績に反映されないのが悲しいところ。
打撃系のスタッツが軒並みリーグ最下位なので
(総得点、安打数、打点、出塁率)
致し方なしですかね…
おわりに
今回は主観での印象だけでなく、
Baseball LABさんからデータもちょこっと参照しました。
それにしても
ホークスの牙城を崩せるチームは出てくるんだろうか…
もちろんイーグルスには期待してますけどね！
ということで次回セリーグ編でまたお会いしましょう。
